悪臭(臭気)測定

悪臭(臭気)測定

工場、事業場等の敷地境界線あるいは発生源等における悪臭分析を受託しています。
主な分析項目の例を以下に示します。

分析項目の例

1 アンモニア 12 イソバレルアルデヒド
2 メチルメルカプタン 13 イソブタノール
3 硫化水素 14 酢酸エチル
4 硫化メチル 15 メチルイソブチルケトン
5 二硫化メチル 16 トルエン
6 トリメチルアミン 17 スチレン
7 アセトアルデヒド 18 キシレン
8 プロピオンアルデヒド 19 プロピオン酸
9 ノルマルブチルアルデヒド 20 ノルマル酪酸
10 イソブチルアルデヒド 21 ノルマル吉草酸
11 ノルマルバレルアルデヒド 22 イソ吉草酸

・臭気指数

人間の嗅覚でその臭気を感知できなくなるまで試料を希釈した場合におけるその希釈の倍数を基礎として算定されるものをいいいます。
この測定は、臭気判定士が行います。

臭気物質の定性試験

Aroma Voice(スニッフィングGC/MS分析)システムにより、臭気物質を人間の嗅覚とGC/MS分析とで確認し、その原因物質の特定をするものです。
食品分野、工場・事業場の臭気対策、脱臭性能の確認など環境関連分野で広く応用が期待できるシステムです。

・具体的には

特定悪臭物質(22物質)に当てはまらない臭気、においの原因を知りたい等、本システムを使えば定性的に知ることができます。

スニッフィングGC/MS分析とは試料に含まれるにおい物質(気体)をガスクロマトグラフ(GC)で分離後、2経路に分岐させます。
一方の経路は質量分析計(MS)に繋がっており、検出された成分の同定分析を行います。もう一方の経路は人がにおいを嗅ぐための装置に繋がっており、検出された成分のにおいの有無・官能評価をします。
においの成分によっては複数の成分と混ざり合うことによってにおいの強さや感じ方が変ることがあります。